高雄医学大学の蔡宜蓉教授を団長とし、大学関係者、病院関係者、有料老人ホーム事業者などで構成された「高雄医学大学主催研修団」の皆さま16名が視察に来られました。
福岡桜十字ではこれまでも海外視察団の方々を多く受け入れています。今回は新しく開院した桜十字大手門病院の視察と、日台の医療業界における経営戦略並びに医療介護サービスの違いを学ぶ目的での来日とのこと。
すのこハウスにて看護部、リハビリテーション部、ホスピタルメント事業部の担当者から説明を受けたあと、社員食堂の体験利用や、病院を見学していただきました。
また、翌日には熊本で開催される「NPO法人口から食べる幸せを守る会 第12回 全国大会(共催:桜十字)」にて発表されるとのことでした。
桜十字グループでは海外事業も展開しており、台湾ではCHCヘルスケアグループと事業連携覚書を締結し、同国内での有料老人ホーム事業の展開を計画しています。今後も高雄医学大学主催研修団の皆さまを通じて、台湾の方々とも交流していくことができればと願っています。台湾よりお越しいただきありがとうございました。謝謝。