福岡桜十字では4月1日、2024年度の入社式を、桜十字大手門病院となりにある「すのこ体育館」にて執り行いました。
今年度は満開の桜と青空の下、57名が“金の卵”として仲間入り。桜十字大手門病院へは8名が入職となりました。
入社式では、同グループ桜十字福岡病院の山本院長が、児童文学『星の王子さま』の一節より『肝心なことは、目に見えない』と言う言葉を引用し、「これからの研修を通して『目に見えない大切なもの』を一人ひとり見つけてほしい」とお祝いのメッセージを送りました。
これから配属される拠点や職種は異なりますが、4月の約1ヵ月間は57名全員で研修を行います。
この研修は“金の卵研修”と呼ばれ、新卒新入社員が社会人としての知識や桜十字グループの企業風土を学ぶ場となっています。
お食事部や環境整備部など他部署の見学や体験を通して、病院全体の仕事について学び、多職種連携の大切さと理解を深めることができます。(詳しくは採用サイトの「スペシャルコンテンツ」をご覧ください)
この研修を通じて、同期との信頼関係を築き、医療知識のみならず多くのことを学びながら、みんなでこの研修を乗り越え成長してもらえれば嬉しく思います。