来る7月31日(金)「第2回 不器用かと思ったら:DCDに気づく」をオンラインにて開催します。
5月に開催した、「第一回 DCDってなに?DCDの基本と望ましい支援の方向性」では500名以上の方々にご参加いただきました。
「運動が苦手」「手先が不器用」「体育や図工でつまずいてしまう…」
そんな子どもたちの背景に「DCD(発達性協調運動障害)」があることをご存じですか?
それは決して子どもたちの「努力不足」ではありません。適切な理解と支援があれば、子どもたちの可能性は大きく広がります。
この研修では、日常生活や学校場面でDCDに気づくための視点や観察ポイントを紹介し、 その後の適切な機関へのつなげ方や、学校における合理的配慮の実例などもわかりやすくお伝えします。
「どうサポートしたらいいの?」「医療と教育、どう連携するの?」といった疑問へのヒントにもつながる内容です。 Q&Aの時間では、実際の現場に即した質問も歓迎です。お気軽にご参加ください。
教育・医療・保育関係者はもちろん、保護者の方のご参加も大歓迎です。子どもたちの「困りごと」の本当の理由に気づく一歩を、ここから踏み出しませんか?
日時 : 2025年7月31日(木)18:30~20:00
場所 : WEB開催(ZOOMウェビナー)
講師 : 北 洋輔 先生(慶応義塾大学 准教授)
対象 : 医師、療法士、保育士、看護師、心理士、教職員、当事者、保護者、福祉支援職など、どなたでもご参加いただけます。
締切 : 7月29日(火)
参加費 : 無料
主催 : 第9回日本DCD学会学術集会 準備委員会
お申し込み :
こちらのリンク・QRコードよりお申し込みください。

イベント開催チラシ : クリックするとPDFファイルが開きます。
お問い合わせ:
リハビリテーション部(担当:脇坂)
電話番号: 080-8955-9152
メールアドレス: sacra.reha@sakurajyuji.jp