1月18日、簀子体育館にて地域の方々を対象とした「新春 正月遊びを取り入れた運動&ゲーム大会」を開催しました。
今回は20名の方々にご参加いただき、運動を中心とした90分間のレクリエーションで体を動かしていただきました。運動で体を動かすことで血流が良くなり、病気予防やストレスの発散・精神安定に一定の効果があるとされており、脳にも刺激を与えるので認知症の予防にも役に立つと言われています。
準備体操をおこなったあと、2チームに分かれてすごろくの要領でゲームがスタート。巨大なサイコロを振ったあと、止まったマスに合わせて運動とゲームを実践していただきました。降ってくるお手玉をザルでキャッチするゲームや巨大かるたなど、体育館ならではの全身運動も多く、汗を拭きながら参加される場面も見受けられました。
参加された方からは「広々とした新しい体育館で運動ができてとても楽しかったです」などの嬉しいお声をいただきました。
次回の健康教室は「今流行のロコモとフレイルを知ろう!」を予定しています。